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阿部慎之助
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■阿部慎之助■野球選手■捕手で4番で主砲

右投左打

身長180センチ、体重97キロ

1979年3月20日−

阿部慎之助(あべ・しんのすけ)は、捕手で4番の主砲として打撃タイトル(首位打者1回、打点王1回(ともに2012年))も獲得

■履歴s
▼プロ入り前
慎之助の名は、母が池畑新之助(ピーター)の大ファンで名づけられた

父は習志野高時代の掛布雅之の同期で、3番・掛布、4番・父で甲子園出場経験がある

浦安市野球協会学童部・軟式少年野球チーム・浦小クラブで野球を始める

中学卒業後、安田学園高に進学し、高校出は38本塁打を放つ

中央大商学部に進学し、3年春まで東都大学リーグ2部デプレー

2部リーグ通算51試合出場、186打数58安打、打率3割1分2厘、12本塁打、41打点

3年秋にチームは1部昇格

1部リーグ通算28試合出場、92打数27安打、打率2割9分3厘、5本塁打、19打点、ベストナイン1回

2000年9月にはシドニー五輪代表に選ばれる

2000年11月のドラフト会議で、ドラフト1位で巨人に逆指名入団

▼プロ
2001年、開幕からスタメン(8番・捕手)出場し、127試合に出場

規定打席には6打席不足したが13本塁打を放つ

新人捕手の2桁本塁打は、田淵幸一以来2人目だったが新人王を逃す
(この年の新人王は赤星憲広)

2002年も127試合に出場し、規定打席に到達し、打率2割9分8厘、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞

2003年はシーズン途中の故障もあり、94試合出場にとどまるり、規定打席不足も打率3割0分3厘で、オールスターにも出場

2004年は、4月9日から4月16日にかけて6試合連続本塁打、4月28日には1試合3本塁打

4月の月間本塁打16本は、王貞治の球団記録を更新し、1981年の門田博光(南海)、1994年の江藤智(広島)と並ぶプロ野球記録タイ

5月12日には、1998年にマーク・マクワイアが記録した「開幕35試合で20本塁打」を更新する「開幕33試合で20本塁打」を放ち、更新

その後、ペースは失速し、8月には故障もし、最終的にはシーズン33本塁打

巨人捕手としては、球団初のシーズン30本塁打

規定打席にも到達し、自身初の(規定打席での)打率3割

11月の日米野球では、捕手・代打で、8試合中6試合に出場し、13打席11打数0安打2四球

2005年は、一年を通じ5番で、一塁手での出場もあったが、シーズン打率3割以上

2006年は、ワールド・ベースボール・クラシック代表に選出されたが、前年の故障の影響で辞退、シーズン打率3割を切り、自己ワーストの10本塁打も、盗塁阻止率はキャリアハイの4割4分3厘

10月18日に、一般女性と結婚

2007年に主将、6月9日に4番、6月14日の満塁本塁打は、プロ野球史上初の球団通算200満塁本塁打

オールスター第2戦ではMVP

9月25日には33本塁打を放ち、自身初の100打点到達

2008年の北京五輪代表予選では、3試合に出場し、打率7割6分9厘(13打数10安打)、4打点でMVP、最優秀打者

同年の北京五輪では8試合に出場し、10月10日には2打点を挙げたが負傷し、そのためクライマックスシリーズ欠場、日本シリーズは、代打・指名打者で出場

1本塁打を含む打率4割を記録するも捕手の守備にはつけず

2009年はWBC代表選出も出場機会に恵まれず

シーズンでは32本塁打で、リーグ1位の本塁打率、長打率を記録、日本シリーズでは第4戦でサヨナラ本塁打、第6戦で決勝打、ピンチでの好リードも冴え、日本一となり、日本シリーズMVP

2010年は、5月21日に、10年連続2桁本塁打達成

巨人では、長嶋茂雄、王貞治、原辰徳、松井秀喜、高橋由伸に次ぐ6人目

シーズン44本塁打で、捕手としては、野村克也田淵幸一に次ぐ3人目

2011年は東日本大震災やケガも影響し、114試合出場で、打率2割9分2厘、20本塁打、61打点

規定打席に到達せず

2012年は、打率3割4分0厘、27本塁打、104打点で首位打者と打点王でリーグMVP

本塁打もリーグ2位

捕手で首位打者を獲得したのは、野村克也、古田敦也、森友哉そして阿部慎之助

捕手で打点王を獲得したのは、野村克也、そして阿部慎之助

2013年はWBC日本代表で活躍

シーズンでも2割9分6厘、32本塁打、91打点

2014年は131試合出場も、打率2割4分8厘、19本塁打、57打点

2015年は捕手から一塁手コンバート

しかし111試合出場で、打率2割4分2厘、15本塁打、47打点

CSのファイナルステージでは打率6割8分8厘を記録

2016年は捕手登録で、7月8日から8月10日まで自己最長の23試合連続安打

91試合出場で、規定打席には到達せずも、打率3割1分0厘、12本塁打、52打点

2017年は再び内野手登録で、8月13日に通算2000安打、内野手登録で初の規定打席到達

打率は2割6分2厘も、15本塁打、76打点を記録

2018年は主に代打での出場も10本塁打を記録

2019年は再び捕手登録で、6月1日に、通算400本塁打を記録

巨人での通算400本塁打達成は、王貞治,長嶋茂雄に次ぐ3人目

捕手での通算400本塁打達成は、野村克也、田淵幸一に次ぐ3人目

リーグを制覇し、日本シリーズには敗れたものの、全4試合出場で令和日本シリーズ初得点のソロ本塁打を放つ

日本シリーズ後、2020年から二軍監督に就任することが発表され、11月1日に任意引退が公示された

▼現役引退後
上記のように、二軍監督

■特徴
強肩・強打の捕手だった
盗塁阻止率などの守備も安定している



打撃成績・・・
19年、2291試合、7514打数2132安打、406本塁打、1285打点、打率2割8分4厘

MVP1回
首位打者1回、打点王1回
最高出塁率1回
日本シリーズMVP1回
オールスターゲームMVP2回(2007年第2戦、2010年第1戦)




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