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アンバーシャダイ
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■アンバーシャダイ■ノーザンテーストの成長力
アンバーシャダイ、牡、鹿毛、日本生産、日本調教
生没年月日・1977年3月10日−2007年1月29日
父ノーザンテースト 母クリアアンバー
生産者・社台ファーム  馬主・吉田善哉
調教師・二本柳俊夫  主戦騎手・東信二、加藤和宏
競走成績・34戦11勝(11−6−6−11) 主な勝利・有馬記念、天皇賞・春
■コメント
アンバーシャダイは、1977年に生まれました。

大種牡馬・ノーザンテーストの代表産駒の1頭

1981年の有馬記念、1983年の天皇賞・春を制し、年度度代表馬になっていないが、3年間チャンピオンホース級の活躍
1983年のJRA賞特別賞


□アンバーシャダイを知るおすすめ作品

■血統
ノーザンテーストは大種牡馬、母クリアアンバーはアメリカで3勝し社台系のの基礎牝系となる


▼現役時代
▽3歳
3歳の12月に、デビューし、デビュー戦2戦目に初勝利

日本ダービーまでに2勝したが、日本ダービー9着

この年は12戦3勝

▽4歳
ダイヤモンドステークス3着、毎日王冠2着を経て、天皇賞・秋がホウヨウボーイの4着、目黒記念・秋を勝ち、有馬記念で同厩舎のホウヨウボーイに勝ち、優勝

▽5歳
アメリカジョッキークラブカップ1着、アルゼンチン共和国杯2着、天皇賞・春がモンテプリンスの2着、毎日王冠4着、天皇賞・秋がメジロティターンの5着、有馬記念がヒカリデュールにゴール前交わされ、クビ差の2着

▽6歳
6歳になると、アメリカジョッキークラブカップを連覇し、アルゼンチン共和国杯2着、天皇賞・春でホリスキーを差し返し優勝、天皇賞・秋がキヨウエイプロミスの3着、ジャパンカップがスタネーラの6着、有馬記念がリードホーユーの3着で現役引退

この年はJRA賞特別賞

▼競走成績
3歳 新馬3着、新馬1着、400万下12着、若草賞11着、400万下1着、4歳中距離ステークス3着、日本ダービー9着、府中特別3着、800万下4着、初冬特別6着、清澄特別2着、冬至特別1着
4歳 香取特別5着、ブラッドストーンS3着、卯月賞1着、ダイヤモンドS3着、みなづき特別1着、初秋S1着、毎日王冠2着、天皇賞・秋4着、目黒記念・秋1着、有馬記念1着
5歳 AJC杯1着、アルゼンチン共和国杯2着、天皇賞・春2着、毎日王冠4着、天皇賞・秋5着、有馬記念2着
6歳 AJC杯1着、アルゼンチン共和国杯2着、天皇賞・春1着、天皇賞・秋3着、ジャパンカップ6着、有馬記念3着

▼現役引退後
現役引退後、種牡馬となり、メジロライアン(宝塚記念)を輩出

主な産駒・・・
メジロライアン(宝塚記念など)

カミノクレッセ(日経新春杯、天皇賞・春2着、安田記念2着、宝塚記念2着)

他に複数の重賞勝ち馬多数

メジロライアンは、さらにメジロブライト(天皇賞・春)、メジロドーベル(オークス、秋華賞、エリザベス女王杯2勝など)を出しています

母の.父として・・・
メイショウオスカル(フローラステークス、福島牝馬ステークス)
チアズブライトリー(京阪杯、七夕賞)
など

2007年に骨折が原因で死亡


□アンバーシャダイを知るおすすめ作品

■3代血統図
Lady Angela4×3、Bull Lea4×4、Mahmoud5×5、Pharos5×5
ノーザンテースト
Northern Taste

1971 栗毛
Northern Dancer

1961 鹿毛
Nearctic
Natalma
Lady Victoria

1952 鹿毛
Victoria Park
Lady Angela
*クリアアンバー
Claar Amber

1967 黒鹿毛
Anbiopoise

1958 鹿毛
Ambiorix
Bull Poise
One Clear Call

1963 芦毛
Gallant Man
Europa

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