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| ■その他−参照■ プロ野球 （参照） 内藤幸三 左投左打 身長１７３センチ、体重６５キロ １９１６年３月２５日−２００２年１月３１日 投手 三重県出身出身・・・ 小学校が沢村栄治と同級生・・・ 商業学校時代は、投手だが、硬式を握らず、卒業後は軟式社会人クラブ「東京リーガル倶楽部」でプレーし、１９３４年・１９３５年の全国社会人軟式大会連覇に貢献・・・ その後プロ球団が設立され、名古屋金鯱軍に加入・・・ １９３６年秋に１３３回１／３で１３９奪三振（６勝８敗）で、プロ野球初の奪三振王に・・・ 兵役で２年ブランクの後、１９３９年から復帰・・・ １９４１年に朝日軍に移籍・・・ 戦後は１９４６年からゴールドスターへ（１９４７年に金星に名称変更・・・） １９４８年に阪急移籍・・・ １９５０年に新球団・広島へ移籍・・・ １９５１年に現役引退・・・ 戦前の奪三振３傑は、沢村栄治・内藤幸三・亀田忠かもしれません・・・ 投手成績 通算１３年、９２勝１４１敗、２２２０回２／３、１０３１奪三振、防御率３．２７ 奪三振王１回（１９３６年秋）※当時はタイトル表彰なし プロ野球 （参照） 亀田忠 右投右打 身長１７６センチ、体重８３キロ １９１２年９月８日−１９７６年９月２２日 投手 アメリカ・ハワイ準州出身出身・・・ 日系２世・・・ ハワイ大、ホノルル朝日などを経て、１９３８年にイーグルスに入団・・・ １９４０年に２６勝・・・ 速球と落ちるカーブ（ドロップ）が武器・・・ 反面、コントロールに難があり、「奪三振か与四死球」・・・ １９４０年と１９４１年にノーヒットノーランを記録しているが、その時もそれぞれ９個・６個の与四死球・・・ １９３９年８月３日にはノーヒットながら１０与四死球・２失策で失点（試合は２−１で勝ち）しています・・・ 他にも奪三振と与四死球の記録が・・・ ・１９３８年９月１６日、延長１４回で２０奪三振・・・これは延長戦の奪三振のプロ野球記録・・・（試合はコントロールに苦しみ５−５の引き分け） ・１９４０年にシーズン２９７奪三振・・・これは戦前のプロ野球記録で、戦後の１９５５年に金田正一がシーズン３５０奪三振するまで破られなかった記録・・・ ・１９３９年のシーズン２８３与四死球はプロ野球記録・・・１９４1年も２８２与四死球・・・在籍中は通算９１１与四死球で通算８４９被安打より多く、押し出しも通算３４個・・・ １９４１年途中で日米関係悪化で帰国・・・ 戦前の奪三振３傑は、沢村栄治・内藤幸三・亀田忠かもしれません・・・ 投手成績 通算４年、６５勝７８敗、１２９８回、８２７奪三振、防御率２．４１ 奪三振王２回（１９３８年春・１９４０年）※当時はタイトル表彰なし ノーヒットノーラン２回（１９４０年３月１８日・１９４１年４月１４日） シーズン最多与四球２８０（１９３９年） 延長戦での１試合最多奪三振２０（１９３８年９月１６日） プロ野球 （参照） 金本知憲 右投左打 身長１８０センチ 体重８８キロ １９６８年４月３日− 左翼手 両親は韓国人で少年時代に金博成（キム・バクソン）から金知憲（キム・ジホン）に改名・・・ ２００１年に日本人と結婚するにあたり帰化・・・ １９９２年に広島に入団・・・ １９９５年にレギュラーに定着し、２０００年にトリプルスリー（打率３割・３０本塁打・３０盗塁）を達成・・ （打率３割１分５厘・３０本塁打・３０盗塁） ２００３年に阪神に移籍・・・２００３年と２００５年のリーグ優勝に貢献・・・ ２００４年に１１３打点で打点王・・・ ２００５年にＭＶＰ・・・ ２０１２年に現役引退・・・ １４９２試合連続フルイニング出場はプロ野球記録（世界記録）・・・ 通算２１年、２５７８試合、８９１５打数２５３９安打、４７６本塁打、１５２１打点、終身打率２割８分５厘 |
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