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メイショウサムソン
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■メイショウサムソン■
メイショウサムソン、鹿毛、日本生産、日本調教
生没年月日・2003年3月7日−
父オペラハウス 母マイヴィヴィアン
生産者・林孝輝  馬主・松本好雄
調教師・瀬戸口勉→高橋成忠  主戦騎手・石橋守、武豊
競走成績・27戦9勝(9−7−2−9)(国内26戦9勝、国外1戦0勝)皐月賞、日本ダービー、天皇賞・春、天皇賞・秋
■コメント
メイショウサムソンは、2003年に生まれ、2006年の皐月賞、日本ダービーの2冠を勝ち、2007年の天皇賞・春と天皇賞・秋の天皇賞春秋連覇をした馬です。

□メイショウサムソンを知るおすすめ作品

■血統
メイショウサムソンは、父オペラハウス母マイヴィアン(父ダンシングブレ―ヴ)という血統

父がサドラーズウェルズ産駒のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを勝ったオペラハウスで、母マイヴィヴィアンが未勝利馬、母の父がダンシングブレ―ヴという地味で重厚なスタミナ血脈の強い現在のスピード血脈重視とは違う血統

父オペラハウスは、決して日本向きとはいえないサドラーズウェルズ産駒ながら種牡馬としてメイショウサムソンの他にG1・7勝のテイエムオペラオーを出しています


■履歴
▼現役時代
▽2歳
瀬戸口勉厩舎に入ったメイショウサムソンは、2005年7月に2歳となると、小倉の新馬戦でデビューし、デビュー戦2着

3戦目に初勝利を挙げ、連勝するが、2戦勝てず、7戦目に3勝目

▽3歳
3歳になると、きさらぎ賞で2着もスプリングステークスに勝ち、皐月賞へ

皐月賞に勝ち、日本ダービーも勝って2冠馬となり、秋に神戸新聞杯2着で、菊花賞で3冠に挑む

重厚な血統から3冠を期待されるが、ソングオブウインドの4着で、3冠ならず

ジャパンカップでディープインパクトの6着

有馬記念がディープインパクトの5着

JRA賞最優秀3歳牡馬

▽4歳
4歳になると、2月をもって瀬戸口調教師が定年退職し、高橋成忠厩舎へ転厩

大阪杯1着で、天皇賞・春1着、宝塚記念がアドマイヤムーンの2着、フランスでフォワ賞から凱旋門賞を予定したが、結局断念し、日本国内の天皇賞・秋へ

同レースを勝ち、天皇賞春秋連覇

ジャパンカップがアドミヤムーンの3着、有馬記念がマツリダゴッホの8着

▽5歳
5歳になると、大阪杯6着、天皇賞・春がアドマイヤジュピタの2着、宝塚記念がエイシンデピュティの2着

秋にフランスの凱旋門賞が重厚なヨーロッパ向きの血統で注目されたがザルカヴァの10着、ジャパンカップがスクリーンヒーローの6着、有馬記念がダイワスカーレットの8着で現役引退

競走成績・・・
2歳 新馬2着、未勝利3着、未勝利1着、野菊S1着、萩S4着、東スポ2歳S2着、中京2歳S1着
3歳 きさらぎ賞2着、スプリングS1着、皐月賞1着、日本ダービー1着、神戸新聞杯2着、菊花賞4着、ジャパンカップ6着、有馬記念5着
4歳 大阪杯1着、天皇賞・春1着、宝塚記念2着、天皇賞・秋1着、ジャパンカップ3着、有馬記念8着
5歳 大阪杯6着、天皇賞・春2着、宝塚記念2着、凱旋門賞10着、ジャパンカップ6着、有馬記念8着

▼現役引退後
現役引退後は種牡馬
サンデーサイレンスの血を持たず重厚な血統で注目

主な産駒は、ルミナスウォーリア(函館記念)、サムソンズプライド(プリンシパルステークス)、レッドソロモン(若葉ステークス)など

□メイショウサムソンを知るおすすめ作品

■3代血統図
Northern Dancer3×4
*オペラハウス
Opera House
イギリス
1988 鹿毛
Sadler’s Wells
アメリカ
1981 鹿毛
Northern Dancer
Fair Bridge
Colorspin
アメリカ
1983 鹿毛
High Top
Reprocolor
マイヴィヴィアン

1997 鹿毛
ダンシングブレ―ヴ
Dancing Brave

1983 鹿毛
Lyphard
Navajo Princess
ウィルプリンセス

1993 黒鹿毛
*サンプリンス
Sun Prince
エール

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  メイショウサムソン
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