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ナリタブライアン
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■史上最強馬RANKING−日本−INDEX■■■■■

シンボリルドルフ ディープインパクト エルコンドルパサー サイレンススズカ シンザン
マルゼンスキー スペシャルウィーク グラスワンダー サクラローレル ナリタブライアン
テイエムオペラオー メジロマックイーン トウカイテイオー ビワハヤヒデ マヤノトップガン
タマモクロス オグリキャップ トウショウボーイ テンポイント スピードシンボリ
ミスターシービー

■ナリタブライアン■シャドーロールの怪物 RANKING9位タイ

ナリタブライアン、牡、黒鹿毛、日本生産、日本調教
生没年月日・1991年5月3日−1998年9月7日
父ブライアンズタイム 母パシフィカス
生産者・早田牧場新冠支場  馬主・山路秀則
調教師・大久保正陽  主戦騎手・南井克巳
競走成績・21戦12勝(12−3−1−5) 主な勝利・日3冠、有馬記念、朝日杯3歳ステークス
■コメント
ナリタブライアンは日本競馬史上5頭目の3冠馬です。
シャドーロールを装着しており、その驚異的な強さとあわせて「
シャドーロールの怪物」といわれました。
3冠のほかに有馬記念も制しており、「4冠馬」といわれることも・・・。
3冠レースにおける合計着差は歴代の3冠馬でも最大です。

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▼履歴

▽誕生
ナリタブライアンは1991年(平成3年)5月3日に北海道新冠町の早田牧場新冠支場で生まれました。
父が後に大種牡馬となるブライアンズタイム、母が1993年の年度代表馬であるビワハヤヒデも輩出し後に名繁殖牝馬といわれるパシフィカスです。
ナリタブライアンは父ブライアンズタイムの初年度産駒、母パシフィカスの第3仔で、ビワハヤヒデは1歳上の半兄となります。

▽2歳
山路秀則氏の所有馬として大久保正陽厩舎に入厩したナリタブライアンは2歳夏の函館競馬場の新馬戦でデビューし「ビワハヤヒデ(この年の菊花賞を制覇し、翌年天皇賞・春、宝塚記念を制覇することになる)の弟」として注目されますが2着に敗れます。
敗れはしたものの騎乗した南井克巳騎手、管理している大久保正陽調教師はすでにナリタブライアンを高く評価していたようです。
中1週で臨んだ新馬戦を勝ったナリタブライアンは函館3歳ステークス(馬齢旧表記、現在の2歳)に駒を進めますが6着に敗れます。
福島競馬場できんもくせい特別に臨み2勝目を挙げたナリタブライアンは京都競馬場でデイリー杯3歳ステークス(馬齢旧表記、現在の2歳)に挑みますが6着に敗れます。
ちなみに、きんもくせい特別では清水英次騎手がテン乗りで騎乗し、ナリタブライアンを高く評価しています。

ナリタブライアンは疾走時に自身の影を怖がるため、レースに集中させるために目と鼻の間につけるシャドーロールを装着することにします。
(ちなみに私がシャドーロールの存在を知ったのは第2回ジャパンカップにアメリカから参戦した当時の獲得賞金の世界記録を所持していたジョンヘンリーによってでした、日本ではなじみが薄かったシャドーロールですが、欧州遠征時にスピードシンボリも装着していたようです)

シャドーロールを装着したナリタブライアンは京都3歳ステークス(馬齢旧表記、現在の2歳)で3勝目を挙げると朝日杯3歳ステークス(馬齢旧表記、現在の2歳)も快勝し、その年のJRA最優秀3歳牡馬(馬齢旧表記、現在の2歳)に選出されます。


▽3歳
3歳となったナリタブライアンは共同通信杯4歳ステークス(馬齢旧表記、現在の3歳)からスタートし同レースを快勝、スプリングステークスも快勝し、クラシックの主役として1冠目の皐月賞に臨みます。
皐月賞でも1番人気に応えてサクラスーパーオーに3馬身1/2差をつけてレコードで快勝、日本ダービーへ駒を進めます。
日本ダービーでも圧倒的1番人気の応え、別次元の強さでエアダブリンに5馬身差をつけて2冠目を制します。
この時点でナリタブライアンの3冠は確実ともいわれました。
日本ダービー後は牧場での放牧ではなく、JRAに特別に許可を得て厩舎関係者により札幌、函館の両競馬場で調整がされ秋に備えました。
秋の緒戦は京都新聞杯で、この時のナリタブライアンは本調子でないといわれ、敗れるとしたらこのレースといわれていました。
ナリタブライアンは直線でスターマンに競り負け2着に敗れます。
しかし3冠目の菊花賞では調子の上向いたナリタブライアンが圧倒的1番人気に応えてヤシマソブリンに7馬身差をつけて、さらに前年に半兄のビワハヤヒデがマークした菊花賞レコードを更新して
日本競馬史上5頭目の3冠馬となりました。
前述の通り、ナリタブライアンの
3冠レースにおける合計着差は歴代3冠馬で最大です

ビワハヤヒデとの兄弟対決も注目されましたが、ビワハヤヒデは菊花賞に先立つ天皇賞・秋のレースで故障し引退となったため兄弟対決は実現しませんでした。

続く
有馬記念でも圧倒的1番人気に応えてヒシアマゾンに3馬身差をつけて快勝、シンボリルドルフに並ぶ3歳にして「4冠」を制しました。
当然、この年のJRA年度代表馬に選出されました。


▽4歳
4歳となったナリタブライアンは阪神大賞典からスタートし、ハギノリアルキングに7馬身差をつけて圧勝、天皇賞・春へも死角なしと思われました。
しかしレース後まもなく右股関節炎を発症し、天皇賞・春を断念します。
秋に天皇賞・秋からスタートしたナリタブライアンは、ケガで騎乗不可能となった南井騎手に代わり的場均騎手騎乗で臨みますが、12着に敗れてしまいます。
さらにジャパンカップ、有馬記念でも武豊騎手騎乗で臨むものの6着、4着と敗れてしまいます。

▽5歳
5歳の緒戦も前年同様に阪神大賞典でしたが、前年の年度代表馬であるマヤノトップガンに1番人気を譲っていました。
レースは直線でナリタブライアンとマヤノトップガンの激しい叩き合いとなりましたが、ナリタブライアンがマヤノトップガンをアタマ差抑えて意地の勝利を挙げました。
このレースは
「平成の名勝負」の一つに数えられる好レースといわれています。
このレースもナリタブライアンには武豊騎手が騎乗しています。
「復活」を印象付けたナリタブライアンは天皇賞・春に臨みます。
このレースでは久々に南井騎手とのコンビも復活しています。
天皇賞・春は1番人気に推されたナリタブライアンと阪神大賞典で死闘を演じ2番人気となったマヤノトップガンの対決が注目されました。
ブライアン(B)とトップガン(T)の「BT対決」として盛り上がりました。
しかしレースではマヤノトップガンが直線で沈み5着、ナリタブライアンも直線で先頭に立つもサクラローレルに差し切られ2着に敗れます。
ナリタブライアンは続いて武豊騎手の騎乗で高松宮杯に臨みます。
天皇賞・春の長距離(3200メートル)から短距離(1200メートル)の高松宮杯への対応が懸念され、追い込んだものの4着に敗れています。
この後、宝塚記念を目標に調整されますが、調教中に故障を発症し、引退となりました。

▽種牡馬として
早田牧場傘下のCBスタッドで種牡馬となって2年の1998年に胃破裂により死亡。
わずか7歳での早世が惜しまれます

▽血統
ブライアンズタイム、母パシフィカスともにナリタブライアンの生産者である早田牧場の早田光一郎氏が輸入しました。
ナリタブライアンは5代血統内にインブリードが無いアウトブリード血統です。
これはもちろん早田氏の意図によるものです。
配合の自由度が高いアウトブリードであったことを考えるとナリタブライアンの早世は改めて惜しまれます。


▼エピソード
ナリタブライアンは前述の通り、疾走中に自分の影を怖がる対策でシャドーロールを装着しました。
その後、精神的成長で自分の影を怖がることは無くなったようですが、大久保調教師によるとレース中のナリタブライアンを探す目印になることから装着を続けたそうです。
シャドーロールはナリタブライアンのトレードマークとなり「
シャドーロールの怪物」と呼ばれることになります。

ナリタブライアンは4歳時の股関節炎の後遺症で、4歳の阪神大賞典(股関節炎を発症する前の最後のレース)より後のレースは全盛期の力が無かったとの見方もあります。

ナリタブライアンは死後に土葬が許可されています。
土葬が許可されたのはシンザンテンポイントマルゼンスキー、ナリタブライアンの母であるパシフィカス、そしてナリタブライアンの5頭のみです。


▼ナリタブライアンの評価
ナリタブライアンは3歳時の3冠レース、有馬記念で見せた圧倒的パフォーマンスによって
史上最強馬との声もあります。
3冠レースにおける合計着差が歴代3冠馬で最大であること、直線で加速する力強いレース振りが評価されたのでしょう。

ナリタブライアンを知るおすすめ作品

■競走成績
開催日 開催国 競馬場
レース名

距離


頭数
人気
着順
斤量
着差

騎手
タイム

1着(2着)


1993.8.15 函館
新馬

T1200




53
1・1/4

南井克巳
1.13.7

ロングユニコーン

1993.8.29 函館
新馬

T1200




53


南井克巳
1.12.8

(ジンライ)


1993.9.26 函館
函館3歳ステークス

T1200
GV



53
0.8秒

南井克巳
1.14.9

マリーゴッド


1993.10.24 福島
きんもくせい特別

T1700




53


清水英次
1.43.1

(ランセット)

1993.11.6 京都
デイリー杯3歳ステークス

T1400
GU

15

54
0.7秒

南井克巳
1.22.7

ボディガード


1993.11.21 京都
京都3歳ステークス

T1800




55


南井克巳
1.47.8R

(テイエムイナズマ)


1993.12.12 中山
朝日杯3歳ステークス

T1600
GT

14

54
3・1/2

南井克巳
1.34.4

(フィールドボンバー)


1994.2.14 東京
共同通信杯4歳ステークス

T1800
GV

10

57


南井克巳
1.47.5

(アイネスサウザー)


1994.3.27 中山
スプリングステークス


T1800
GU

10

56
3・1/2

南井克巳
1.49.1

(フジノマッケンオー)


1994.4.17 中山
皐月賞

T2000
GT

18

57
3・1/2

南井克巳
1.59.0R

(サクラスーパーオー)


1994.5.29 東京
日本ダービー

T2400
GT

18

57


南井克巳
2.25.7

(エアダブリン)


1994.10.16 京都
京都新聞杯

T2200
GU

10

57
クビ

南井克巳
2.12.2

スターマン


1994.11.6 京都
菊花賞

T3000
GT

15

57


南井克巳
3.04.6R

(ヤシマソブリン)


1994.12.25 中山
有馬記念

T2500
GT

13

55


南井克巳
2.32.2

(ヒシアマゾン)


1995.3.12 京都
阪神大賞典

T3000
GU

11

58


南井克巳
3.08.2

(ハギノリアルキング)


1995.10.29 東京
天皇賞・秋

T2000
GT

17

12
58
0.6秒

的場均
1.59.4

サクラチトセオー


1995.11.26 東京
ジャパンカップ

T2400
GT

14

57
0.7秒

武豊
2.25.3

ランド


1995.12.24 中山
有馬記念

T2500
GT

12

57
0.5秒

武豊
2.34.1

マヤノトップガン


1996.3.9 阪神
阪神大賞典

T3000
GU

10

59
アタマ

武豊
3.04.9

(マヤノトップガン)


1996.4.21 京都
天皇賞・春

T3200
GT

16

58
2・1/2

南井克巳
3.18.2

サクラローレル


1996.5.19 中京
高松宮杯

T1200
GT

13

57
0.8秒
武豊
1.08.2

フラワーパーク


■5代血統図
アウトブリード
ブライアンズタイム
Brian's Time
アメリカ
1985 黒鹿毛
Roberto
アメリカ
1969 鹿毛
Hail to Reason Turn−to Royal Charger
Source Sucree
Nothirdchance Blue Swords
Galla Colors
Bramalea Nashua Nasrullah
Segula
Ralerea Bull Lea
Bleebok
Kelley’s Day

1977 鹿毛
Graustark Ribot Tenerani
Romanella
Flower Bowl Alibhai
Flower Bed
Golden Trail Hasty Road Roman
Traffic Court
Sunny Vale Eight Thirty
Sun Mixa
*パシフィカス
Pacificus
アメリカ
1981 鹿毛
Northern Dancer
カナダ
1961 鹿毛
Nearctic Nearco Pharos
Nogara
Lady Angela Hyperion
Sister Sarah
Natalma Native Dancer Plynesian
Geisha
Almahmoud Mahmoud
Arbitrator
Pacific Princess

1973 鹿毛
Damascus Sword Dancer Sunglow
Highland Fling
Kerala My babu
Blade of Time
Fiji Acropolis Donatello
Aurora
Riffi Mossborough
Khanum


■ネットビジネス研究

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