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トウショウボーイ
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■史上最強馬RANKING−日本−INDEX■■■■■

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テイエムオペラオー メジロマックイーン トウカイテイオー ビワハヤヒデ マヤノトップガン
タマモクロス オグリキャップ トウショウボーイ テンポイント スピードシンボリ
ミスターシービー

■トウショウボーイ■天馬 RANKING18位タイ
トウショウボーイ、牡、鹿毛、日本生産、日本調教
生没年月日・1973年4月15日−1992年9月18日
父テスコボーイ 母ソシアルバタフライ
生産者・藤正牧場  馬主・トウショウ産業(株)
調教師・保田隆芳  主戦騎手・武邦彦
競走成績・15戦10勝(10−3−1−1) 主な勝利・皐月賞、有馬記念、宝塚記念
■コメント
トウショウボーイは優れたスピードで皐月賞、有馬記念、宝塚記念を勝った名馬です。

特にライバル・テンポイントとの1977年の有馬記念のマッチレースは日本競馬史上に残る名勝負といわれています。

そして種牡馬としての3冠馬・ミスターシービーなどを輩出して内国産種牡馬のエースとして活躍しました。


トウショウボーイを知るおすすめ作品

■履歴
▼誕生とエピソード
トウショウボーイは1973年(昭和48年)4月15日に北海道静内町の藤正牧場で生まれました。

父が大種牡馬・テスコボーイで、母はアメリカからの輸入馬で名繁殖牝馬として名高いソシアルバタフライで、兄弟に中山記念などを勝ったトウショウピット、オークス2着のソシアルトウショウなど活躍馬多数で、ソシアルトウショウを基礎とする牝系からも多くの活躍馬を輩出し、藤正牧場の基礎繁殖牝馬となりました。

▼現役時代
▽3歳
トウショウ商事株式会社の所有馬として保田隆芳厩舎に入厩したトウショウボーイでしたが、テスコボーイ産駒に伝わることも多い腰の甘さがあり、デビューは3歳1月からでした。

新馬戦で3馬身差の快勝をします。
(この新馬戦には後のライバル・グリーングラス、ミスターシービーの母となるシービークインも出走しており、それぞれ4着、5着でした)

続くつくし賞、れんげ賞も4馬身差、5馬身差で楽勝し、デビューから3連勝でクラシック1冠目の皐月賞に臨みます。

皐月賞は厩務員ストの影響で本来の開催日予定の翌週に中山競馬場ではなく東京競馬場で行われました。
1番人気はここまで5戦全勝で後のトウショウボーイの最大のライバルとなるテンポイントで、トウショウボーイは2番人気でした。

レースはトウショウボーイの独壇場で2着のテンポイントに5馬身差をつける圧勝で当時の皐月賞レコードをマークしました。
(当時の馬場状態は現在ほど整備されておらず、冬場から春にかけては特にタイムが出なかったといわれます、中山競馬場よりは若干タイムの出るといわれていた東京競馬場での皐月賞とはいえ2分01秒6のタイムは当時としては優秀なタイムだったと思います、この皐月賞レコードは1984年のシンボリルドルフまで破られませんでした、シンボリルドルフはタイムのより出づらいといわれた中山競馬場で2分01秒1をマークしており、こちらも当時としては非常に優秀なタイムだったと思います)

続く1番人気で迎えた2冠目の日本ダービーでは逃げ馬不在で押し出されるように先頭に立ったトウショウボーイですが、直線でクライムカイザーの出し抜けで一瞬ひるみ、すぐに立て直したものの、クライムカイザーに1馬身半届かず2着に敗れます。

2番人気のテンポイントは7着に敗れレース後骨折が判明します。

トウショウボーイは夏の札幌でダート2000メートルの札幌記念に出走しますが、クライムカイザーも出走しており、今も破られていない札幌競馬場の入場レコードを記録します。

1番人気の推されたトウショウボーイでしたが、スタートで大きく出遅れ、よく差を詰めたもののダートの鬼といわれたグレートセイカンにクビ差及ばず2着に敗れます。

クライムカイザーはトウショウボーイからさらに8馬身差の3着でした。

日本ダービー、札幌記念と相次ぐ騎乗ミスにより池上昌弘騎手はトウショウボーイから降ろされます。

神戸新聞杯に天才・福永洋一を鞍乗に迎えたトウショウボーイは当時としては驚異といえる2000メートル1分58秒9の日本レコードでクライムカイザーに5馬身差をつけて圧勝します。

実況の杉本清アナウンサーはこのレコードを「恐ろしい時計」と表現しています。

続く京都新聞杯も快勝します。

トウショウボーイは1番人気で菊花賞に臨みます。

しかしレースでは3000メートルの距離と重馬場がたたったのかグリーングラス、テンポイントに続く3着に敗れます。
(後に「TTG」といわれる「3強」で1着から3着を占めます、当時グリーングラスは秋の上がり馬で人気薄でした、この菊花賞が「3強」が揃った最初のレースです)

続いて古馬との初対戦となった有馬記念では武邦彦騎手を背にテンポイントに1馬身1/2差をつけてレースレコードで快勝します。

皐月賞とこの有馬記念の勝利によりトウショウボーイはこの年のJRA賞の年度代表馬と最優秀4歳牡馬(当時は馬齢旧表記、現在の3歳)に選出されます。

▽4歳
4歳となったトウショウボーイは宝塚記念からスタートし、この年の天皇賞・春を制したテンポイントに1番人気を譲るものの、レースではテンポイントに3/4馬身差をつけて快勝します。

3着にはグリーングラスが入り、前年の菊花賞に続き「TTG」で1着から3着を占めます。

続く高松宮杯でも単勝100円元返しの圧倒的1番人気に応えて快勝、秋に備えて休養に入ります。

秋の緒戦は1600メートルのオープンからスタートし、見習い騎手の黛幸弘騎手を背に1分33秒6の日本レコードで2着に7馬身差をつけて快勝します。

天皇賞・秋でも1番人気に推されますが、体調不良に加え、適距離とはいえない長距離(当時の天皇賞・秋は現在の2000メートルではなく、3200メートルでした)で、生涯唯一の着外である7着に敗れます。

優勝はトウショウボーイと同じテスコボーイ産駒のホクトボーイでした。

続く有馬記念を引退レースとしたトウショウボーイは連覇と有終の美を飾るべくレースに臨みます。

レースで逃げたトウショウボーイは2番手につけたテンポイントとマッチレースに近い熱戦をスタートからゴールまで続け、最後はテンポイントが3/4馬身差で先にゴールし、トウショウボーイはテンポイントの2着に敗れます。

このレースは今でも日本競馬史に残る名勝負といわれています。

勝ったテンポイントはもちろん強かったですが、敗れたトウショウボーイも強かった素晴らしいレースだったと思います。

▼現役引退後(種牡馬として)
種牡馬となったトウショウボーイは内国産種牡馬のエースとして、さらに軽種牡馬農協の持ち馬として種付け料が低く抑えられていたこともあり、人気を集め、生産界からは父テスコボーイ同様に「お助けボーイ」と呼ばれました。

シスタートウショウ、アラホウトクの2頭の桜花賞馬を筆頭に牝馬に多くの活躍馬を輩出しましたが、牡馬でも3冠馬・ミスターシービーを出し、内国産種牡馬として大きな成功をしました。

主な産駒・・・
ミスターシービー(日3冠=皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞・秋など)
ダイゼンキング(阪神3歳ステークスなど)
アラホウトク(桜花賞など)
パッシングショット(マイルチャンピオンなど)
サクラホクトオー(朝日杯3歳ステークスなど)
ダイイチルビー(安田記念、スプリンターズステークスなど)
シスタートウショウ(桜花賞)

ラブリースター(金鯱賞、北九州記念)
など

母の父として・・・
ワンダーパフューム(桜花賞)
マチカネフクキタル(菊花賞など)
コスモバルク(シンガポール航空国際カップ、皐月賞2着、ジャパンカップ2着など)

1984年JRA顕彰馬に選出されています。

産駒のミスターシービーも1986年に選出されています。

1992年9月18日死亡。

■血統
父テスコボーイは日本競馬史に残る大種牡馬で、母ソシアルバタフライの仔にはトウショウボーイの他に中山記念などを勝ったトウショウピット、オークス2着のソシアルトウショウなどがいます。
ソシアルバタフライを基礎とした牝系からも多くの活躍馬が出ており、藤正牧場の基礎牝系にして日本有数の名門牝系です。
トウショウボーイにはハイペリオン3×4、Blenheim5×5、ファロスとフェアウェイの全兄弟による5×5の同血クロスがあります。

特徴
トウショウボーイは3歳時に2500メートルの有馬記念をレコード勝ちしているように単なる中距離馬ではありませんでしたが、やはり最も能力が発揮されたのは
2000メートル以下かもしれません。

当時としては驚異的といえる2000メートルと1600メートルの日本レコードをマークした
トウショウボーイのスピードは時代を突き抜けていたと思います。

その卓越したスピードからトウショウボーイは「
天馬」と呼ばれました。

2000メートルまでならその当時にトウショウボーイに対抗しえる可能性があったのはマルゼンスキーだけだったかもしれません。
(2000メートルまでのスピードは現在でも通用する能力があったかもしれません)

両馬は1歳違い(トウショウボーイが1歳上)で対戦の可能性もありましたが、実現しませんでした。

もし実現していれば「究極のスピード馬対決」となっていたはずです。


ライバル・テンポイントとの対戦成績は
4勝2敗と勝ち越しています。

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■競走成績
開催日 開催国 競馬場
レース名

距離


頭数
人気
着順
斤量
着差

騎手
タイム

1着(2着)


1976.1.31 東京
新馬

T1400


18

54


池上昌弘
1.24.7

(ローヤルセイカン)

1976.2.22 東京
つくし賞

D1400


12

54


池上昌弘
1.24.8

(ホウヨウシルバア)


1976.3.20 中山
れんげ賞

T1800




54


池上昌弘
1.51.9

(ケイシュウフオード)


1976.4.25 東京
皐月賞

T2000


15

57


池上昌弘
2.01.6

テンポイント

1976.5.30 東京
日本ダービー

T2400


27

57
1・1/2

池上昌弘
2.27.8

クライムカイザー


1976.7.11 札幌
札幌記念

D2000


10

58
クビ

池上昌弘
2.03.5

グレートセイカン


1976.10.3 阪神
神戸新聞杯

T2000




56


福永洋一
1.58.9R

(クライムカイザー)


1976.10.24 阪神
京都新聞杯

T2000




57
1/2

福永洋一
2.02.2

(クライムカイザー)


1976.11.14 京都
菊花賞


T3000


21

57
0.8秒

福永洋一
3.10.7

グリーングラス


1976.12.19 中山
有馬記念

T2500


14

54
1・1/2

武邦彦
2.34.0R

(テンポイント)


1977.6.5 阪神
宝塚記念

T2200




55
3/4

武邦彦
2.13.0

(テンポイント)


1977.6.26 中京
高松宮杯

T1600




62
2・1/2

武邦彦
2.03.8

(センターグッド)


1977.10.23 中山
オープン

T1600




58


黛幸弘
1.33.6R

(カネコフジ)


1977.11.27 東京
天皇賞・秋

T3200


12

59
1.3秒

武邦彦
3.22.5

ホクトボーイ


1977.12.18 中山
有馬記念

T2500




56
3/4

武邦彦
2.35.5

テンポイント


■5代血統図
Hyperion3×4、Pharos(Fairway)5×5、Blenheim5×5
テスコボーイ
Tesco Boy
イギリス
1963 黒鹿毛
Princely Gift
イギリス
1958 鹿毛
Nasrullah Nearco Pharos
Nogara
Mumtaz Begum Blenheim
Mumtaz Mahai
Blue Gem Blue Peter Fairway
Francy Free
Sparkle Blandford
Gleam
Suncourt
アメリカ
1952 黒鹿毛
Hyperion Gainsborough Bayardo
Rosedrop
Selene Chaucer
Serenissima
Inquisition Dastur Solario
Friar’s Daugther
Jury Hurry On
Trustful
*ソシアルバタフライ
Social Butterfly
アメリカ
1957 鹿毛
Your Host
アメリカ
1947 鹿毛
Alibhai Hyperion Gainsborough
Selene
Teresoma Tracery
Blue Tit
Boudoir Mahmoud Blenheim
Mah Mahai
Kampala Clarissimus
La Soupe
Wisteria
イギリス
1948 鹿毛

Easton Dark Legend Dark Ronald
Golden Legend
Phaona Phalaris
Destination
Blue Cyprus Blue Larkspur Black Sarvant
Blossom Time
Peggy Porter The Porter
Pretty Peggy


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